
パニクレ山本

〜心の奥底に潜ってみよう。深度はいくらだ?〜

(15) ゲームと遺伝子とガンダムと
「次の世代に伝える」ということ。 今回PS2(プレイステーション2)の「メタルギアソリッド2」(コナミ)というゲームをやってみて自分が感じたメッセージである。 遺伝子(DNA)を題材としたアクションゲームなのだが、いろいろ考えさせられた。 ちょうど子供が、もうすぐ産まれるタイミングでもあったし、最初に産まれた子供も現在1歳と5ヶ月。 かわいい盛りである。 なんとか自分も命のバトンである「遺伝子」は伝えることができたわけであるが、どうやらそれだけでは不十分なようで、思想的遺伝子(MEME)というものが存在するらしい。 人間はいろいろな手段を用いて遺伝子以外の情報を伝えることができる。 思想的遺伝子とは例えば、環境、思想、文化、歴史、怒り、悲しみ、喜びなどである。
ホームページを開設してからもうすぐ6年が経とうとしている。 これも伝えるということだと思う。 現在はデジタル技術が進んで劣化しない情報を半永久的に残すことができる。 一昔前は一般の個人が情報の発信源になるということはなかなか出来ることではなかったが、現在ではホームページ、ブログなど、個人による情報発信が溢れている。 もちろんその情報は玉石混淆であるが、正しいとか正しくないとかいうことよりも、「自分が正しいと信じることを伝えればいいのだ・・。」というゲームの中に出てきた言葉が気に入った。 自分のホームページの情報は知らない人が見たら、どーでもええことばっかりだけど、自分にとってはとても大切な情報なんだからこれはこれでいいんだなと。
「寿命とは、最高の遺伝子を残すための猶予期間である」というセリフも出てきたが、個人的にはおもしろい発想だなと感じた。 ゲームの最後は主人公の、「俺は伝えていきたい。 それが俺の生きる意味なのだから。」というセリフで終わる。 ゲームの中では、自分の子供にではなく、世界に伝えていくという意味合いであったが、ちょっと大げさなので自分はユウナと新しく産まれてくる子供に何を伝えていこうかなと考えてしまった。
ほぼ10年前のゲームでもこれほどおもしろいとは。 日本のゲームが世界で受け入れられるはずだ。 メタルギアソリッド1は1998年発売のゲームであるが、第3国が核武装を行い、大国に対しての核抑止力を持とうとするという設定はそのまま現在の地球に当てはまる。 恐ろしいことだ。 それと、少し残念に思うのは、「本作品のシナリオは世界中のユーザー等から絶賛され、米フォーチュン誌にて『20世紀最高のシナリオ』」と称されている」というゲームを、俺が今までしていなかったことと、ちょっとアクション性が強くゲーム初心者には難しすぎるという点である。 ガンダムのように世代を超えてもっと受け入れられたらいいのになあ。 後、既にこのゲームをクリアしていたという、もるだー君、やーねよ、おもしろいゲームは俺にも伝えてくれ。
最後に、今回の2はメインの主人公が、前回主役のソリッドスネークではなく、新キャラの「雷電」。 これってΖガンダムの主役がアムロではなく、カミーユになったような感じだな。 反響を調べてみるとやっぱり賛否両論だったようである。 俺はおもしろかったからいいと思うぞ。 3と今年発売される予定の4が楽しみだ。
<2007年1月8日>

(14) 35歳と人生と・・・と
人生35年が過ぎました。 今まで少しずつこれがベストかなという行き方に軌道修正をしてきましたが、それがにっちもさっちも行かなくなった時、転職という方法を決断してきました。 歳がたつに連れ、この転職が最後だ、と良く思ったものです。 若い頃は失敗を恐れず、いろんな方法にチャレンジできました。 経験者のアドバイスを聞いても、「自分は自分のやり方でいく」と突っぱねたり、自分の才能を過信して痛い目に会ったり。 そういった経験を繰り返していく中で、小技を覚え、より楽な生き方を選ぶようになって行きました。 時には、これではダメだと思い、1人きりで考え込んで泥沼にはまっていく経験もしました。 そんな時は友達のありがたみが身にしみたものです。
自信過剰気味に無鉄砲にやった生き方がたまたまうまくいくこともあれば、努力をして万全を期した方法がちょっとした不運でうまく行かない事もありました。 自分が選択した方法と、それによって生じた結果をどう受け止めるのか。 前者を自分の実力だと勘違いしてしまうのか、また後者を自分の努力不足だと思ってしまうのか。 それを冷静に判断する力を有していないとなかなかうまく行かないのですね。 また人生の目標設計も大切です。 仕事一本やりで家庭を顧みず億万長者を目指すのか、まあ穏やかなそこそこの中流家庭を目指すのか。 それによってもその人の人生に対する取り組み方が変わってくるのは当然です。
あなたは友達の家が火事になったり、自己破産して苦しんでいるとしたら笑いますか? 自分が会社で昇進したり、ボーナスが多かったことを友達に自慢しますか? 普通はあまりしませんよね。 その辺のデリカシーはとても大切だと思います。 誰もが自分の人生をより良く、楽しんで行きたいと思っているはずですから。
以上、最近、自分がゴルフに関して思ったことでした。
<2006年6月16日>

(13) ウィザードリーと営業マンと誕生と
20年振りくらいになると思うけど、今ウィザードリーというロールプレイングゲームをやっている。 自分が15歳だった頃熱中していたゲームだ。 20年経った現在、その最新作が出たのだが、これがやっぱり面白いのである。
どうも根っからの営業マンであるらしく、自分が面白いと思うと、漫画でも、遊びでも、映画でも、ゴルフでも、なんでも誰かに薦めたくてウズウズしてしまう。 ところがこの、人に薦めるという行為、これが結構難しい。 ほとんどはありがた迷惑となってしまうことが多いように思われる。 薦める本人に悪気はない分、余計にたちが悪い。 「絶対面白いから、だまされたと思って。」、こう聞くと、なんかひいてしまうでしょ。 ところが、自分が薦めたものの反応が「おお、こりゃ面白い。 最高だ。」とか、薦められたゴルフが「なんだいや、ゴルフってこんなに面白かったんだ。 もっと早く教えてくれ。」 とか、少なからずこういうこともあるんだなあ。
私もようやく35歳になったけど、やはり人生というのは面白いものだと感じてきた。 拠点(住む所)もいろいろ変えてきたし、職業もいろいろ変えてきたりと、人生ちゅうのは自由度が高いね。 高すぎる。 一応、PK(Player
Killingの略 殺人行為)とかもしょっちゅうあるし・・・。 今まで結婚しても子供ってつくる気はなかったけれど、人生ってなんか結構面白いぞと思ってきたら、誰かに薦めたくなってきた。 そして今日、新たにプレイヤーが誕生したわけである。 「おお、やっと産まれたか。 この人生っていうやつ、結構面白いけー、やってみーやあ。 攻略法とか教えんで。 っていうか、そんなん多分無いしなあ。」、という感じだ。 それで少しずつレベルアップしていって、「今日はこんな面白いことがあった。」とか、「なんかここが難しいわあ。 どーにーしたらええかなあ?」、っていう風に一緒に話しをしたい気分だ。 俺とは既に対等だぞ。 甘くはないぜ。 まあ、最低限のマナーとかモラルは徹底して教え込みたいところだが、父親がこれだとちょっと難しいかも? でもいつか、「人生って結構おもしろいなあ。 もっと早く産んでくれても良かったのに。」と言ってくれる日が来てくれたら、営業マン冥利に尽きる。 ってもう営業マンじゃないけどなあ。
最後に一言、「祐奈、ようこそリアルワールドへ。 まあ、やってみいやあ。 いろいろあっておもしろいぞ。 たくさん話しをしような。」
※筆者酔っ払いのため、随所に方言が出てきますが、御了承ください。
<2005年8月15日>

(12) 覚えてないなとこりゃどうもといろいろあるなと
「昨日の夜のこと覚えてる?」 香川にある、嫁さんの実家に引っ越してようやく半年を過ぎたある日の朝、改まった口調で嫁さんに言われました。 その先日は、会社の上司と遅くまで酒を飲み、フラフラで帰ってきたのです。 「すっごい暴れて、うめき声もすごいし、死ぬかと思ったよ。 いい年なんだからお酒は考えて飲んで。」 確かに記憶も飛び飛びでそんな様子など全く覚えがありません。 こりゃしまったな、と思いましたが、なぜ香川に来てそんなに酒癖が悪くなったのか考えてみました。 まあ、昔からそれほど良くはなかったのですが・・・。 転職を繰り返し、これが最期だと決心しての新しい職場、そして嫁さんの両親との同居。 いやな思いをすることは全くといっていいほどないのですが、朝起きてから夜寝るまで、常に気は張りっぱなし、いつでも「こいつがパニクレ山本か?」と熱い視線を感じて過ごしていました。 並の神経ではやられてしまうシチュエーション。 そういった暮らしの中での飲み会。 「どんどん飲めよ」と言われると、根が好きな性分なので、「こりゃどうも」とついつい飲みすぎ、通常オンにしている心のガードモードがオフになってしまいます。 そんなことを嫁さんに言い訳として言えるわけもないのですが、やっぱりその辺のことが背景としてあるように思えて仕方ありません。
タバコは百害あって一利なしとよくいわれます。 私もそれは否定しません。 しかしお酒ってどうなんでしょう? 最近若い人はあまりお酒もタバコもやらない人が多いようです。 健全と言えばそれまでなんですが、それでいいんでしょうかねえ? ひとまずタバコはおいといて、お酒は飲まない人生より、絶対に飲んだ方がいいと思うんです。 お酒を飲むと感情のバイアスがひとまわりもふたまわりも増幅されます。 楽しい時はより楽しく、悲しい時はより悲しくといった感じで。 そう、オーバーアクションになるんです。 そこがおもしろい。 素面では見えなかったその人が見えてくるんですよねえ。
お酒が飲めて得したこと、損したことってお酒を飲む人ならいろいろ思い出があるんじゃないんでしょうか? 私も嫁さんもお酒が縁で結婚したようなもんです。 お酒が飲めたからいろんな人と出会い、いろんな本音をぶつけ合って、お酒が飲めたがために、不本意な別れを体験する。 そう考えるとお酒って人生のバイアスも増幅するような気がします。
合計特殊出生率の低下が問題になっていますが、つまりは結婚しない人も増えているってことですよね。 さっきも書いたんですけど、お酒をたしなむ若い人が減っている→ということは、本音をさらけ出す人が減っている→となると、酔った勢いでの、「結婚しよう。 できちゃった。」も減ってくる。 風が吹けば桶屋が・・・、ではないですけど、結構関連性があるような気がしてきました。
酔っ払ってきて、なんだかよくわからなくなってきましたが、やっぱり私的にお酒は○です。 でもやっぱりこんな言い訳は通らないだろうなあ。 人に迷惑をかけるお酒は×です。 ということでやっぱり、嫁さんには素直に謝っておくことにしましょう。 次からは、ええ感じで飲むようにします。 でもやっぱりビールはうまいなあ。
<2004年8月6日>

(11) 大吉とマスオさんと玉手箱と
生まれて初めて訪れた出雲大社で引いたおみくじが最高の結果だった今年、33歳を迎えた。 そして、3回目の失業保険の給付を受けることになった。 今まで頑なに意地を張っていた「都会で自分の力だけで生きていくぞ」という気持ちが急激に薄らいでゆき、来年平成16年の正月を嫁さんの実家で迎えることになりつつある。 自分は長男であるが実家の母に「来年からマスオさんになる。」と、そのことを話したところ「時代だなあ。 がんばれよ。」と言われた。 弟からは、「兄貴のことをマジで尊敬しとったのにだんだん小さくなっていくなあ」と言われた。
現在の仕事を退職した今、今年いっぱいは暇になったので、久しぶりに田舎の幼馴染のところに遊びにいってみた。 その幼馴染は中学生時代の友人だからかれこれ20年の付き合いということになる。 その友人は一軒家の持ち家を構えさらに、5歳と1歳の女の子をもうけている。 自分の友人の中で「安定」という言葉から最もかけ離れていたはずのヤツである。 お互い、学生時代からイザコザも少なからずあったことを覚えている。 何の因果かその友人の娘二人と一緒に3人で風呂に入ることになった。 自分にはまだ子供はいない。 一緒に風呂に入りながら年上の娘にこう言われた。 「やんとのおにいちゃん。 寝る前にはちゃんと歯を磨いてね。」 その瞬間、なぜか玉手箱を開けてしまった浦島太郎のような気持ちになった。 その後その友人と酒を飲み、蛍族になりながらいろいろと昔話をした。 そして深夜の12時を過ぎ日付が変わったころ何かの弾みで友人がボソッと言った。 「そういえば、俺、昨日誕生日だったなあ。 忘れとった。」 「へー、マジか? そろそろ、ボケてきたか?」私は言った。
時間はゆっくりだが確実に流れている。 誰もがそうそう口に出すことは無いが、皆いろんな屈託を抱えながら生きている。 またいつか様々な岐路の選択の結果を笑いながら、報告しあおう。 今さらだが、そんなにおめでたくないような33歳の誕生日おめでとう。
<2003年10月12日>

(10) タバコとアラジンとアセチルコリンと
1日に大体何本くらいタバコを吸いますか? 私の場合平均30本くらいです。 さすがに1箱を越えたときには「これはやっぱり吸い過ぎだよなあ」と考えました。 タバコを止めようと思ったことは結構あります。 しかし大抵の場合2日で我慢ができなくなってしまいます。 この意志の強い私でも我慢が出来ないとは、恐るべしタバコの奴。 なかなかやりますねえ。
ところでなぜタバコを吸い始めるようになったのか思い出してみましょう。 たしかあれは高校3年生くらいの時ではなかったでしょうか? 「右曲がりのダンディー」という漫画を当時気に入っていてその主人公がラッキーストライクを吸っていたのです。 それを真似して買っていたような気がします。 (もちろんボックスではなく、上に青い紙が張ってあるソフトパッケージのやつです。) 但しアイテムとして持っていただけで、吸うことはほとんど無かったような・・・。
その後大学に入ってパチンコをするようになって吸い始めるようになりました。 パチンコ店ではタバコは必需品なのです。 それが無いと台の確保が出来ません。 他にタバコに代わる物をいろいろ考えたのですがやっぱりタバコが1番ぴったりなのです。 それとパチンコなどのギャンブルに携わる者は皆何かしらゲンを担ぐものなのです。 私の場合当時メインで打っていた機械が「アラジン」というスロットマシーンなのです。 その「アラジン」には「チェリー」と「ラクダ」が幸運(ボーナスチャンス)のシンボルとして登場しています。 影響を受けやすい私は早速「チェリー」という銘柄のタバコを探して吸ってみましたが、これがめちゃめちゃマズイ。 仕方なくもう1つの方の「キャメル(ラクダ)」というタバコを吸っていました。 吸うというよりはボーナスが入るように祈りながら吹かしていたのが実際のところです。 そういえばライターも「ラクダ」のやつを使っていました。 はっはっは。
そして本格的に吸い始めるようになったのが社会に出て営業の仕事をするようになってからですねえ。 実は私はパチンコ関係の仕事をしていたのですが、やはりパチンコとタバコは切れない関係のような気がします。
それはともかく禁煙が出来ないっていうのはやはり意志が弱いからではないようです。 タバコを吸っていると脳の中にある神経細胞をつなぐアセチルコリンという物質の働きがニコチンによって弱められてしまうということらしい、言い換えればニコチンの方が性能が良くて、タバコを吸うと頭の働きが良くなるらしい。 だからタバコを吸うと頭がすっきりするんですねえ。 しかしニコチンは持続時間が短いので無くなってくると脳からニコチンを摂取しろ、と信号を発信する。 つまり意志の力でタバコを吸うように仕向けるらしい。 だから禁煙が出来ない人は逆に意志の力が強い人のような気がするなあ。 そりゃあないか?
ニコチンが切れてもアセチルコリンが元のように働き始めるのには7日間くらいかかるらしい。 ニコチン君があまりに働き者なのでコリン君はなまけ癖が付いてしまうとNHKの番組では説明していた。 このアセチルコリンの働きを補助するものが「ニコレット」らしい。 私はあれって「ニコチンをとらないと生きていけないような末期症状の人」が使うものだと思っていたんですが、違ってました。 いや合ってるのか? ごく少量のニコチンを摂取することによってアセチルコリンの回復を手助けするらしい。 そのニコチンも発ガン性物質などの有害物質は全く含まれていない、純粋なニコチンということです。 そしていつの間にかニコチンが全く必要なくなるみたいです。 私の場合はこれは必要なかったなあ。 ニコレットって結構高いぞ。
タバコが止められないシステムが理解できると、な〜んだ自分の意志の弱さじゃなかったんだとホッとして、さらにじゃあアセチルコリンを復活させてみようという気になり今のところ禁煙が継続しています。 やはりアセチルコリンが完全に回復する7日目までは、頭がボーっとしたり、無性に眠くなったりと、いろんな禁断症状が現れますが、1週間我慢すればそれも無くなります。 う〜ん不思議だなあ。 最後に大切なことをもう1つだけ。 眠る前に「タバコはマズイ、おいしくない」と自分に暗示を掛けてから眠れば良いということです。 どうやら私は自分自身にも洗脳されるのがうまいようです・・・。 ふっふっふ。
<2002年2月25日>

(9) 景気と麻雀と天下の回らん物と
最近景気はどうですか? って悪いですよねえ。 多分ほとんどの人がダメだなあ、と答えてくれることでしょう。 今回は私パニクレ山本が景気をよくする方法を考えてみたいと思います。 まず最初に「景気がいい」っていうのはどういうことなのでしょうか? 仕事が忙しくなって、それに伴って給料も上がり、そしてそしていろんな欲しいものを買っちゃったりなんかしたりして、とまあこんな感じですかねえ。
それにしても最近街を歩いていると、本当に物が安くなっているって感じますねえ。 これで商売になってるの? って疑いたくなるようなのもあるし、「なめてるのか〜」って思いたくなるような価格が付いていたり、本当に物価が安い。 なるほど不況になれば物が安くなるんだ、これっていいぞ、って思ってしまいます。 物価が下がれば今までと同じ数だけ売っても収入は減るわけだから、もちろん給料も下がるわけだけど、逆に給料が上がると物価も上がるから結局一緒かな? それなら今のままでもいいじゃん。 ああ、でも仕事が忙しくなれば失業者は減るわけだしねえ。 要はお金をどんどん回せばいいってことだと思う。 銀行ー企業ー家計という三つ巴の中でお金の動くスピードが、今はすっごく遅いみたいです。 日本国民の大半が将来の不安に備えて貯金しちゃうからお金を使わないし、銀行も不良債権が怖くてお金を貸さないし、企業も自分の会社が生き残ることだけ考えて余計な経費を使わないようにするし(リストラガンガンするし・・・。)、そりゃあお金も動きません。 それでいながら自分の所にお金が回ってこないって嘆いている。 金は天下の回り物ではなくなってきていますねえ。 でも確かにしょうがないなあ。 じゃあ金を使うぞって自分独りが動かしたらその人は終わってしまうわけだし・・・。 私本人もお金を動かしすぎて弱っている1人ですし・・・。 でも自分独りお金持ちになってもうれしい? 私も昔は、周りは貧乏、俺金持ち。 っていうのが理想だと思っていたけど、な〜んだか以外に面白くないような気がしてきた。 やっぱりみんなが金持ちになるか、みんなで貧乏を味わうかっていう方がいいような気がする。 おかしいかなあ? 麻雀を例えに出して申し訳ないけど、麻雀だと全体の点棒(お金)は常に変わらないわけだから、誰かが儲かれば誰かが貧乏になる。 麻雀なら仕方ないけど、実際の社会は違うと思う。 何でもいいからルールを思い切って改正すれば絶対流れが変わると思う。 このままだとやばいぞ。 会社はなんとか生き残っても人間が生き残れなかったりして・・・。 今の流れの中では独り勝ちしようっていう感覚がそもそも間違いなのかも? だってそういう人が多ければ多いほどどんどん不況になっていくような気がするなあ。 なんだか共産主義的な発想になってきちゃったかな。 まあ、今それほど欲しいものも無くなってきたし、自分だけじゃなくてみんながそこそこ貧乏だし、なんかこの状況っていいぞ。 面白い。 何だか我慢比べみたいだもんなあ。 先に動いたやつが負ける。 でも最悪なのは金は無いのに忙しいっていうのが事だと思う。 これはいやだなあ。 暇があるなら少しは許せるかも・・・。
これから子供も減っていって老人ばっかりの社会になるようだし、老人はそんなに金を使わないだろうし、余計にお金が回らなくなりますねえ。 なんだか全然景気をよくする方法へと話が繋がっていないですねえ。 すみません。 それでは自分なりに考えた結論、「景気をよくする方法(お金を回す方法)」を発表します。 それは年収の何パーセントかはみんなが(もちろん法人もです。)お金を使いましょうという単純な発想です。 一応、誰がどのくらいの収入があるかっていうのは確定申告などで分かるわけだから、そのうちの決められた割合くらいはお金を使った方が得をするという税の体系にすればいいと思うのです。 買い物をしたら(もちろんローンもOKです。)みんなが領収書を集めておいて「私はこれだけお金を使いました。」 って証明して、条件をクリアした人は税金が安くなり、あまり使わなかった人には税金を多めに払ってもらうという分かりやすい方法です。 ずっとこのやり方だと資本主義の自由競争の理念に反しそうだから、何年かの期間限定で、ある程度景気が良くなるまでにすればどうでしょう? う〜ん、お金よ回ってきてくれ〜。 私はどんどん回しますよ〜。
<2001年12月3日>

(8) お尻とアメリカと武田信玄と
食事中の方がいらっしゃったらちょっとすみませんねえ。 私は昔っから和式のトイレが好きなんです。 あの洋式トイレではどうにも踏ん張りがききません。 しかもお尻が拭きにくいときてます。 まあ、ウオッシュレットがあれば最高なんですけど、あれも型によってはひどいものがありますねえ。 洗ったはいいが乾かすのがどうもねえ。 古いタイプは乾燥機能がなくて弱った記憶があるんです。 あの乾燥用の温風が出ないとしたらどうします? 紙で拭くしかないですよねえ。 そりゃあ私もトイレットペーパーで拭きますよ。 しかしトイレットペーパーってやつは濡れると溶けるんですよねえ。 それで拭けば拭くほどえらいことになっちゃって・・・。 それ以来ウオッシュレットでも、まず、乾燥機能の有無を確かめてから使用しているありさまです。
って今回はお尻の拭き方が話題じゃないんです。 実は、私、ナイショにしていましたが、アメリカに行ってきたんです。 海外のトイレのについては結構勉強していたつもりなんですよ、これでも。 しかしアメリカのトイレもなかなかのもんですね。 公衆トイレに行って、おっきな方へ行ってみてください。 あれはびっくりしますよ。 だって壁の下のほうが30センチくらい隙間が開いてるんですから。 だから隣の人の足はもちろん、音もクッキリと聞こえます。 もちろん、こちらのもですよ。
小学生だったころ学校ではおっきい方はしてましたか? あれはなかなか出来るもんじゃないですよねえ。 あれが平気で出来るような人は多分将来、一角の人物になることでしょう。 私は小さい方でも公衆トイレなんかで隣に人が来ると、おしっこが止まってしまいます。 あと、すっごいがまんして、やっとトイレに辿り着いても、隣に人がいたらなかなか出ないんですよ。 これも小のほうなんですけどねえ。 不思議ですねえ。 ですからアメリカで、隣から「ブリブリ」って聞こえてきたらもうだめです。 あきらめて自分の部屋のトイレまで戻ってから用をたしてました。 これってなんなんでしょう? 私が変なんですかねえ? 皆さんはどうですか? そうはいっても、おもちゃばこじゃなかったらこんな話、他ではしませんもんねえ。 多分、文化の違いでしょうか? どうなんでしょう? 考え出したら気になってきました。
それと、私の世代はまだ小学生だったころ、坊ちゃんトイレがあったんです。 もちろん汲み取り式のトイレのことですが、最近の水洗トイレも、油断していたらお釣りの来るような水の溜まったタイプのやつもあるんですねえ。 あれは跳ね返ってくるから大変です。 物理学の法則で、水面に向かって自然落下で落ちていく位置エネルギーは等しい力で戻ってくるといいます。 むかーし、田舎のトイレのことなんですけど(蒜山)、すっごい深いんですよ。 そこのトイレでちゃーんとお釣りが返って来た記憶があります。 自然の法則は確かです。 そこで、同じような経験をされた皆様、秘密の策を授けましょう。 これは隣の人に「ポチャン」という音を聞かれるのを防ぐのにも有効ですよ。 簡単です。 まず、ティッシュペーパーを適当に敷いておけばいいのです。 うちではいつもおっきい方をする前には便器の底にティッシュを敷いてからやりますよ。 そうすれば音もしないし、お釣りも返ってきません。 なかなかいいでしょ? これは結構使えますよ。
武田信玄は戦の時に怪我をした兵士に、大勢の前で自分の小便をかけて消毒したといいます。 実際消毒になったのかどうかは別として、私には多分出来ないでしょう。 やはり大物にはなれそうもないですねえ。 でもみんなが見てたら無理だぞ、実際。 出来るか? それではまた来週。

(号外版) 暇と巨人と報復と
昼間から暇だというのはいいことなのでしょうか? どちらにしても時間があるおかげで、この米同時多発テロの事件に関する報道を1日中見ていることができます。 このコーナーは私の心の中を探ってみようという趣旨だからちょっとこの事件について思っていることを書いてみたいと思います。
私は一般的に常識とされている事柄に、どちらかというと逆らっていく(逆らってみたい)タイプだと思います。 そっちに行ってはだめだと言われるとどうしても行きたくなります。 自ら進んで地雷を踏みに行くタイプですね。 仕事をしなかったらどうなるんだろう? 結婚しなかったら、子供を作らなかったら、なんて考え出すとちょっとやってみたいなあと思ってしまうのです。 寄り道? あまのじゃく? どうなんでしょう。
ところで今回のこの事件皆さんはどう感じましたか? 私は正直、「へーすごいなあ。」が第1印象でした。 「どこかの馬鹿がやっちまったなあ」と思ってました。 もし、今忙しくて、ニュースを見る時間もほとんどなかったとしたらそれで終わっていたと思います。 それから昼も夜も常にニュースを見ていて今回の報道で1番ショックを受けたのは、このテロ行為を喜んでいる人たちがいるということでした。 PFLPの旗を振ってうれしそうに喜んでいる人たちの映像を見たとき、今まで感じたことのない衝撃を受けました。 先日発生した大阪での小学生連続殺人事件で、あの犯人に歓声をあげる人がいたでしょうか? いないはずです。 私は今回のテロも同じようなものだと考え、どちらの犯人も、誰から見ても完全な悪だと思っていました。 それなのになぜ歓声が・・・。 しかも今思い出してみるとあの映像を見ることができたのは1回だけでした。 そして今日のニュースの中でアメリカ側の報復を非難する報道が、明らかに意図的にカットされた部分がありました。 そこでやっとピンときました。 自分はこちら側の世界にいるんだと。 (私は洗脳を受けやすいですから・・・。) 追悼式の映像や、家族が犠牲になった人たちのコメントを聞いていて、だれがアメリカ側を悪く言うことができるでしょうか。
私の地元ではプロ野球のテレビ中継は巨人戦しかしていませんでした。 おのずと巨人ファンになります。 これは仕方のないことかもしれません。 まあスポーツのことですからこれはこれでいいと思います。 しかし今回の事件は多くの人が亡くなっています。 これを同じ感覚で見ているとしたらどうなるのでしょう?
今回アメリカ側は、完全な報復を表明しています。 やられたらやり返す。 大昔の法典にありました。 本当にただそれだけでいいのでしょうか? 人間の心って進歩しないのかな。 よく、犠牲を出した家族の心境を考えろと言われます。 たしかにあの大阪の事件なんかに対しては私は死刑は当然だと思います。 しかし今回の場合感情的な報復だけでは、そういった家族をもっと多く生み出してしまうような気がします。 私は根本的に、感情的になることと暴力は嫌いです。 両方とも決していい結果を生みません。 情報に溢れた世の中ですが、溢れている情報が特定の人たちによる情報操作によって意図的に作られたものだと思うと恐ろしくなります。 理想論かもしれませんが、このうまくできた情報の通信技術を使って話し合いによる解決ができれば1番いいと思います。
今回、自分が昼間っからテレビを見ていられる身分で良かったと思います。 知らないっていうことほど怖いものはないですね。 これからも積極的にそして貪欲に知識を吸収していく予定です。 知らなかったでは済まされないことも、まだまだ数多くありそうです。
うーん、暇っていいなあ。

(7) 夢とタイムマシンと八方美人と
先日、実家に帰った時に面白いものを見つけました。 小学校卒業の時の卒業文集です。 その中で「将来の夢」というのを全員が書いているんですが、自分のそのころの将来の夢を見て感動してしまいました。 ♪ち〜さかった頃に、どんなものになりたかったか、覚えているか〜。 っていう歌詞を思い出してしまいました。 皆さんは小学生の頃の夢って覚えてますか? ここで、私の将来の夢をちょっと引用してみましょう。 「ぼくは、大きくなったらいろんなのり物に乗っていろんな所を旅行したいです。 特に行きたいのは、北海道です。 その他、四国や九州にも行きたいです。 地方の名物も食べたいです。 かっこいいカメラを持って旅行ができたら最高です。 外国も行きたいです。 その中でもアメリカに行ってみたいです。」 せっかくですから全文を忠実に引用してみました。 筆跡も今とほとんど同じなので、読んでいると、「昨日書いたんじゃないか」と思えるほどです。 他の子供はこんな仕事をしたいとか、お金持ちになりたいとか書いているのに、小さい頃の私はそんなことには一言も触れていません。 うーん、味があるぜ。 三つ子の魂百までっていうやつですね。 タイムマシンでその頃の自分に会って、「おまえが北海道やアメリカに行けるのは20年後だぞ」って教えてやったらきっとビックリするでしょうねえ。 「もっと早く行ってくれ」って、小学生の自分に怒られそうです。 「四国はいやでも行くことになるぞ」とかも教えてやりたいなあ。 でも中学生までは、ホントにいろんな所に旅行をしました。 知らない事や、新しい事に触れるのが好きで行動的でした。 いつの頃からそれを忘れてしまったのでしょう。 でももう大丈夫じゃないかな。 今度のアメリカ旅行は3人で行くことになりそうです。 小学6年生の自分も連れて行ってきます。
私はひとつの事を極めていくタイプではないという気がしています。 そういえば小さい頃からそうでした。 嫌いな人もいないし、嫌いな科目もなかったし、何でもそつなくこなすタイプ。 いってみれば八方美人タイプなのかなあ。 こういったタイプは大成しないってよく言います。 実際そう思う。 30歳にもなってもまだたいしたことが出来ていない人間は今後も大成することはほとんどないと思う。 「人間50年〜」ってやつがあるけど、昔ならもう人生の折り返し地点を過ぎてるんですよねえ。 でもいいぞ。 なんだか楽しいし。 多分これでいいんじゃないかな? 役に立たないこととか、金にならないことに熱中してしまうのは、生まれつきのものなんだなあ。 こうして書いてみると自分の中の底にあるものが見えてくるような気がします。 よし、方針は決まったぞ。 12歳の俺、これからも一緒に行きましょう。 小さい頃のあなたは、今のあなたと一緒にいますか? 最後に一言、♪金を喰らい、夢を喰らい、No Way Out、かまわない。 他人の人生に口出しはいらな〜い。 今回は引用が多いなあ。

(6) 三角と王様と盛り場と
今までしてきた経験のなかで三角関係というものはなんというかもう1度経験してみたいような、もうしたくないような変な経験ですよね。 みなさん経験はありますか? 男2人の場合と、女2人の場合があるわけですが、やっぱりどちらもそれなりにディープですねえ。 女2人のほうは何回でもいいぞって、もっと若い時は思ってたけれどそれはそれで大変です。 男2人の場合はやっぱり大変です。 どっちにしても同姓2人は友達とかそういう関係だからそうなるんですよねえ。 どういうわけか私は三角関係に弱いタイプみたいです。 強いタイプも絶対いると思う。 そういう人ってちょっとすごいと思う。 いろんな意味で。 三角関係1級なんて資格あれば履歴書に書いて欲しいなあ。 私は三角関係経験は3回あります。 (多いのか、少ないのか?) しかし結果は3打数ノーヒットです。(男2人の場合) ホントに若い時は、恋愛っていうのは気合だと思ってました。 こっちの、相手に対する思いが強ければ絶対勝てると思ってました。 「うおー好きだー」って感じですね。 しかしそれって今考えたらちょっと恐いですよねえ。 なんだかストーカーみたいで。 でもその頃はストーカーっていう言葉も無かったし、なんだかハングリーでしたから許してください。 でもあれって逆転勝ちってあるんでしょうか? なんだか第3者の目で見れば初めっから勝負は決まってるような気がします。 それに勝っても負けてもリスクが高いんじゃないだろうか? 勝ったこと無いからわからないけど・・・・。 勝った人どんな気持ちですか? イエーってなもんですか? 異性の友達(恋人)って作ろうと思えばすぐできるけど、同性の友達って社会に出るとなかなか出来ないから、友達無くしてまでの勝負はそうとう覚悟がいります。 10代の頃までは異性も同性もすぐ友達になれるからその辺の感覚が稀薄になるんでしょうか? 女の子2人の場合もその辺のところが解ってきたからもう経験したくないって感じです。 友達はいいですもんねえ。 私の場合ノーヒットだったけど、結局その友達ともちゃんと付き合いありますからねえ。 おお、ということはノーヒットじゃなくてデッドボールで出塁は一応してることになるのかな? それに友人に恵まれていたのも実際あったと思います。 さすが私を倒すだけのことはありますねえ。 ですから私は今後三角関係になりそうなことがあったら(無いと思うけど)走って逃げます。
恋愛関係のうんちくでなんとなく好きな言葉があります。 「この世に女性が存在しなければ男どもはみんな王様になれるだろう」ってやつです。 初めは意味がわからなかったのですが、最近ちょっとだけ解る様な気がしてきました。 (どこかの外国のジョークだったはず・・・。) それともうひとつ。 男が、年下の女性と付き合う時の限界についてなんですが、自分の年齢(男性の年齢)を2で割ってそれに7歳をプラスした年齢がうまく付き合える女性の年齢の限界らしいです。 この説を考え出した先生も、「この+7を導き出すまでが大変だった」ということです。 これを知ったのは何年前かなあ? 確かに結構当てはまってるんです。 貴兄諸君、夜の盛り場で女性の歳をうまく聞くことが出来たならば、すぐに計算してみましょう。 それ以下なら適当にあしらったほうがいいかも? ただし女性の歳っていうのは謎が多いですから、あしからず。

(番外編) 夏休みと子供とスペシャルと(後編)
突然ですが、あなたは将来自分の家を持ちたいですか? 私は、マンションにしても一戸建てにしてもあんまり自分の家を持つっていうことには興味が薄いです。 まあ実家があるからいいかなって思ってます。 それに家を買ってしまったらなんか残りの人生が型にはまってしまうみたいで恐ろしく思えてしまいます。 それに引越しってなんかワクワクして楽しいです。 これから後、何回くらい引越しを経験するんだろうか? いろんな所に住んでみたいなあ。 それでは後編のスタートです。
名古屋での出稼ぎ修行は置いといて、大学に再入学を果たしたところから書いてみましょう。 初めて大学に入ったときとはうって変わって、四畳半一間のトイレと台所は共同という渋い所に引っ越しました。 弟と一緒に下宿探しをしたんですが、現地の部屋を見た弟が「兄貴、マジでここに住むか?」 と茫然としていました。 ああ、シャワーも共同で、100円で3分間お湯が出るタイプのやつでした。 頭を洗っている時に時間が切れてしまい、財布には千円札しかない状態だったので、頭が泡だらけのまま近くの商店へ両替に行ったこともありました。 下宿先の名前は「第二雨月荘」であります。 ここには結局3年間住みました。 クーラーのない部屋でしたが夏涼しく、冬は寒いという結構私向きのいい部屋でした。 何度か1万5千円の家賃を滞納してしまったこともありました。(それくらいいつでも払えると思って・・・) それに鍵を部屋の中に忘れたまま外出してしまい、朝の4時くらいに大家さんを起こしたことも1度や2度じゃありません。(部屋の鍵がオートロックだったんです) 大家さん、いろいろご迷惑をおかけしました。 しかしこの「雨月荘」いろんな意味で1番思い出深い住処となりました。 となりの部屋の人とお酒を飲んで話をしたり、みんなで銭湯に行ったりとか、何かとコミュニケーションが多かったですねえ。 マンション暮らしでは味わえない経験を数多くしました。 ここでのメインとなる登場人物はなんといってもマックと裕美ちゃんでしょう(今の嫁さん)。 2人とも私以上にここが気に入っているに違いありません。 ホントのところはどうなのでしょう? また何かあれば住んでみたいですねえ。 裕美ちゃんどう?
そして大学卒業とともに就職の為引越しをしたのが神戸です。 神戸と聞いてけっこうウキウキしていました。 引越し先は会社のほうであらかじめ決めてもらっていたので自分で選ぶことはできませんでした。 それが約3年間住むことになった神戸市灘区の「シティライフ六甲道II」です。 ここはほんとによくあるタイプのワンルームマンションでした。 ここで気づいたんですが、私の場合引っ越すたびに持ち物が減っているという事実です。 ほんとに物が少なかったですねえ。 必要最低限のものだけでした。 やっぱり引越しのベテランになり上手になったのでしょうか? でもここはもうひとつ気に入りませんでした。 陰気な感じと味のない建物に、「まあ、仮の住まいだ」と割り切って、本当に寝るだけの場所といった感じでした。
その後結婚を決め現在の「メゾン六甲台」に引っ越したわけであります。 ここは嫁さんと2人で決めた住まいですが、不動産屋さんに紹介されて即決しました。 やっぱり引越しのベテランにはひらめきのようなものが働くんでしょうか? 夜は静かだし、庭に洗濯物は干せるし、コンビニは近くに無いし、イノシシは遊びに来るわで、ホントに最高の住処です。 六甲の高台に位置し、少し歩けば神戸の夜景が一望できます。 ここは2LDKになるのですが2人とも物が少なくて1部屋余っている状態です。 だから、しょっちゅう誰かが遊びに来てくれて楽しいですよ。 みなさんホントにどんどん来てくださいね。 いつでもOKです。
いろいろ書いてきましたが、私は小さな狭い家が好きなんですねえ。 実家の自分の部屋も四畳半でしたが大好きでした。 いろんなものにすぐ手が届くし、とにかく狭いほうが落ち着くんです。 なんだか仲間だけの秘密のアジトっていう雰囲気が好きなのかもしれません。 こういった考えは理解してもらえるもんなんでしょうか? 小さい部屋だと独りの時は落ち着くし、誰かいるときはそれはそれで、体を寄せ合って話もできるし、楽しいです。 今度はもっと狭い住処に引っ越すかもしれません。 長くなってしまいました。 それではまた・・・。

(番外編) 夏休みと子供とスペシャルと(前編)
毎日暑い日が続いています。 暑いといえば夏休み、夏休みといえば子供スペシャル。 というわけで今回のおもちゃばこはちょいと古い記憶の奥底に潜ってみようと思います。 さあて、おもちゃばこをひっくり返してみましょう。 ディープすぎてどうなることやら・・・。
みなさんは引越しの経験はありますか? 好きな人もいれば、嫌いな人も、否が応でも無理やりにってな場合ももちろんあるでしょう。 自分も数えてみたら意外に多くの引越しをしているのです。 実は引越し好きなんですかねえ。 実家はさておいて、初めての引越しは大学に入学した時、竜安寺塔ノ下町のマンションです。 ここには2年間住みました。 この2年間いろんなことがありました。 主な登場人物は、浜ちゃん、マック、中村、山澤、やーね、ドーデ、たかちゃん、金太郎、黒川さん、曽我部、中嶋君。(敬称略、順不同)。 ウーン挙げればきりがないですねえ。 ここでのキーワードは「麻雀」、「美福」、「アラジン」、「大津プリンスホテル」というところです。 憧れの独り暮らしで舞い上がってました。 この頃は物欲主義のマテリアルボーイでした。 ローンも結構組んでましたねえ。 そしてアルバイトのマニアでした。 職種は30種までは数えることができましたが、後は忘れちゃった。 もう1度あのマヨネーズたまごパンが食べたいなあ。 これより深くはまた今度、別の機会に書きましょう。
お次は、倉吉市幸町公益社3号ですねえ。 うーんなつかしい。 らっきゃー、ヨネヤン、龍王のレギュラーメンバーの中に長田くんというちょっと異色のメンバー(この中では)が華を添えていました。 クーラーもシャワーも、食べる物もない部屋で、ただひたすらに夢だけを食べてしのいできた様な気がします。 ここには結局1年位住んだんだよなあ。 キーワードは「Amway」、「しまたか」、「メロンソーダ」、「いなばっこ」、「森永マミー」。 ディープすぎてこれ以上深く潜ると死んじゃうかも。(^^) 実際、レギュラーメンバーのうちの1人も栄養失調で入院したもんなあ。 誰だっけ? 家賃を誰が払うとか、掃除を誰がするのとか、共同生活は大変でした。 もう1回あの頃にもどりたい人、いますか? いませんか?
さらにそこから倉吉市の「ハーティースミリュー」ですねえ。 お洒落なマンションに引っ越しました。 しかし生活の内容は前回と変わりませんでした。 登場人物もほとんどそのままかなあ? 「龍王連れ込み事件」、「やーねファイナルファンタジーを暗い部屋で独りでやってるぞ事件」、いろいろありました。 この頃からメンバーの個別の活動が始まったような記憶があります。 ここでの生活は半年くらいで幕を下ろすことになり、その後、自分は6ヶ月間の修行の旅に名古屋へ行くことになるのであります。
TO BE CONTINUE

(5) 子供と大人とローン天国と
ついに自分の妹も子供を産んでしまった。 ハタチだもんなあ。 自分が結婚してから2年が経ったけど、特に親がうるさかった。 「子供はまだかあ?」って、まあそのうちそのうち、とか何とか言いながら、スーダラスイーと逃げてきた。 とにかく孫の顔を早く見たかったんだと思う。 そう考えたら、もうこっちには矛先が向くことはなくなるかも? 妹よ、よくやってくれた。 兄貴二人は当分無理そうだ。 待てよ。 逆か。 「1番下が作ったんだから、お前も早く作れ!」 とか言われそうだな。
ところで子供ってホントにいいものですかねえ? もちろん自分の連れの中にも1人や2人の子供を持つやつはいる。 みんな口をそろえて「子供はいいぞ、かわいいぞ」てな感じだ。 しかしそれを言った後の背中が、妙に寂しそうで、「お前も早く子供を作って、いっしょに苦労しよう」という言葉が聞こえてきそうで、こわい・・・。 本当のところを教えてくれ。 今のままだと子供無しで行きそうな気がする。 だって全然ほしくない。 何故だろう。 まあ自分自身が子供なんだろうなあ。 子供のいる連れはパッと見は全然昔と変わらないように見えるけど、やっぱり雰囲気が違うもんなあ。 なんかこう優しさと、屈託と、責任を抱えてるんだっていうのがわかるもんなあ。 おお、大人だなあって気がする。 でもそんなに憧れたりはしないけどな・・・。 悪いけど。
子供を1人を大学まで卒業させるのにいくらぐらいのお金がいるのか子供を持つお父さんお母さんは知ってる事でしょう。 いろんなものをひっくるめて、だいたい2500万円位らしい(ホントですか?)と、ある本で読んだ。 まあこれは、食費やおもちゃにおこずかい、果ては車とかを入れての平均値らしいが、結構高いなあ。 2人だと5000万円。 その他に、家を買ったり、一生賃貸でもまあ死ぬまでには5000万円くらいの「家賃」は要るよなあ。 あと結構高い買物が生命保険らしい。 簡単に加入してしまう人が多いらしいけど、あれは相当研究してから入ったほうがいい。 「生命保険」 あれっていうのは人生の中で家の次に高価な買物なのです。 外交員は、月々いくらです、とかしか説明しないけど、まず最終的に全部でいくら支払うのかその総額知ってる? そのあと、返ってくる金額を差し引くとその商品の価格がわかる。 その金額を知ったらきっとビックリすると思うぞ。 自分はビックリした。 こりゃあ早く死ななきゃ損だなって思ったな。 ははは。 その金額で納得できるのなら入りましょう。 生命保険は住宅ローンの担保であり、「命」の値段であるということは、家の金額と同じくらいなのは当たり前だよなあ。 むう、家が2つ買える。 そういえば、車のローンが終ったけど、駐車場代や車両保険を計算したら、4年後に同じ車が2台買えてるぞ。 はっはっは。 はぁ。
「モノより思い出」 「カネより思い出」 いい言葉です。 自分はこの言葉が結構気に入ってます。 しかし、思い出って高いなあ。 60年ローンで払いましょう。

(4) マヨネーズとおにぎりとお好み焼きと
マヨネーズが好きだ。 これほど日本中の人が愛している調味料は無いような気がする。 よく目玉焼きに何をかけるかが問題になるが、しょう油とマヨネーズしかない。 ハンバーグはもちろんソースとマヨネーズである。 あと付け合せによく出てくるキャベツの千切りのおいしい食べ方をお教えしましょう。 まずしょう油とマヨネーズをかけて、キャベツと一緒にぐちゃぐちゃにかき混ぜましょう。 それでできあがり。 これだけでおかずになるから不思議です。 ただし他の人がいる前でやると嫌われる可能性があるので気をつけましょう。
今コンビニで1番売れているおにぎりの具は「シーチキンマヨネーズ」です。 まあ当然の結果ですなあ。 今、第2の「シーチキンマヨネーズ」を多くの企業が研究中らしいが、しょうもないのを出しすぎだ。 そんなの出すなら、スバリ「マヨネーズ」を出すべきでしょう。 マヨネーズ増量とか書いてあった日には、すぐ売り切れますよ。 俺も買うかも。
たこ焼きや、お好み焼き、さらには焼きそばにもマヨネーズは必需品です。 子供の頃、お好み焼き屋さんで、「ウチは味に自信があるからマヨネーズは置いてない」と言われてカチンときたことがある、まあそれほどいうならと思って食べてみたが別に普通の味だった。 もういい、と言って、一口食べただけでお金を払って店を出た。 こちらにもマヨネーズに対するこだわりがあるんだと言いたかった。 うーん頑固な小学生だったなあ。 今でもほとんどのお好み焼き屋さんでマヨネーズをかけて食べるが、一軒だけマヨネーズを置いてない店なのに、常連になってる店がある。 そこの味は確かに違う。 お好み焼きランキングを作るとするなら、現在2位である。 興味がある人には教えてあげます。
困ったことに高脂血症の疑いがありという検査結果におびえ、カロリーをコントロールしている毎日である。 マヨネーズはそんな自分には天敵なのだ。 マヨネーズのカロリーといったらはんぱじゃない。 マヨネーズを大さじ2杯食べたら一食分のカロリーぐらいあるぞ。 それは大げさかな。 とにかくダイエットには禁物。 ああマヨネーズがないとサラダはもちろん全ての料理がなんか物足りない気がする。 ああ、あとビールも無いと寂しいなあ。 なんだか寂しくなってきたので今日はこの辺で・・・。

(3) ピザとお盆と洗脳と
嫁さんの友達が遊びにきた。 俺が昼寝をしてる間に2人で宅配のピザを頼んで夕飯を済ませてしまっていた。 なんか無性に腹が立った。 なぜだろう。 くだらないことなのになあ。
毎週ビデオに撮ってまでみていたNHKの「プロジェクトX」が、事実と違うことを放送してたって聞いてショックを受けた。 それ以来見る気がしなくなった。
もうすぐお盆になるけど、墓参りってみんなはやっぱりしてるのかな? 俺はあの墓参りってやつが嫌いだ。 行かないっていうのも大人気ないような気がして手だけは合わせる振りをしている。 心の中で「ふざけやがってくそったれ。」とつぶやいている。
自分が15歳くらいの頃、自分の父親が首をつって自殺したら、普通どれくらいの精神的なダメージを受けるのだろう? 俺の場合は葬式でも、来てくれた友達にテレ笑いをしたほどだった。 でも自分では気づかない潜在的なトラウマっていうのもあるんだろうか? まあトラウマっていうものはもともと潜在的なものだと思うけど・・・。 俺は父親が嫌いだった。 自分の子分か、手足のように思っていたからだ。 俺のいうことが絶対正しいって、押し付けの育て方だった。 納得がいかず、何度か殴り合いのけんかをした。 でも飯を食わせてもらってたし、いろんな意味で歯がたたなかった。 早くこの家から出て生活がしたかった。 なんか今の会社と重なってくる。 全然成長してないなあ。 でもその父親が死んで茫然としたもんだった。 大学もあきらめて調理師とかなんか手に職をつけようかと考えたが、高校の先生に説得された。 自殺って最高の自分勝手だよなあ。 俺は絶対に父親を許さない。
前回にも書いたけど、人と長く付き合っていくとき1番重要視するパラメーターは何ですか? 俺の場合ゲームでも何でも、忠誠心(信頼)です。 能力なんかは2の次です。 能力なんかは別に低くても忠誠心が100ならすっごい好きだ。 ちなみに三国志で1番好きな武将は趙雲です。 ははは。 自分が信頼してる人に裏切られるっていうのが1番こたえるような気がする。 俺はそういった感性に特に敏感で、過剰に反応するようになってしまったのだろうか? 家族も大学も会社も、何度か辞めてるもんなあ。 よく考えたらそういうのが1番の原因のような気がする。 逆にいえばそれだけその対象に強い信頼を感じていたからだと思う。 自分勝手かもしれない。 自殺した父親の血を受け継いでいるということを考えると恐くなってくることがたまにある。 危ない考え方かもしれないけど、SONYとかNHKとか好きだし、洗脳を受けやすいのかな? 嫁さんのこともすごく好きだし信頼もしてる。 (洗脳されてるのか?) まあ、いいものに洗脳されることはいいことだと思う。 その反動は恐いけど・・・。 裏切られたくないから、裏切りたくない。 俺は絶対に死んだりはしないぞ。 三菱自動車や雪印乳業なんかはたぶん2度と買わないと思う。 また例のごとく混沌としてきたので今回はこのへんで・・・。

(2) ゲームと能力と運と
ロールプレイングゲームが好きだ。 何とかごっこみたいなもんだけど。 A型だからかかもしれないけど、感情移入が自分でもとてもうまいと思う。 今度から履歴書には特技「感情移入」を追加しようかな? シュミレーションゲームでもあることなんだけど、登場人物の武力とか(まあ今は体力かな)、知力とか、魅力とか、政治力や、統率力など100点満点で表示されるのが、すごく興味を惹かれた。 自分や、友達のことを想像しながら勝手に数値を当てはめたもんだった。 人材バンクって知ってる? 登録すればその能力に合う会社を紹介してくれるところだけど、それに登録する際にある試験を受けるらしい。 その試験を受けたあと、あなたの、行動力や洞察力、協調性や野心などが数値で出てくるらしい。 それを見た企業が採用するしないの判断に使うみたいだ。 なんか面白そうだけど、恐いよねえ。 どんな試験なんだろう? ゲームの中には表示されるパラメーター以外にいくつかの秘密のパラメーター(モラルとか、相性とか)があるんだけど、実はそっちのほうが大事なんです。 現実もそうだと思うけどねえ。 その辺のことは人材バンクも企業もわかっているのかなあ? 資格とか免許とか客観的に判断できるものばかりが重要視される世の中はおもしろくない。 うーんでもとりあえず判断が簡単だし、しょうがないのかなあ? 裏パラメーターなんてある程度付き合ってみないとわかんないしなあ。 だから企業のみなさん能力値の低い人が以外に有能な事もあるんで、どんどん勝負して採用してみましょう。 あと以外に大事なパラメーターが「運」なんですねえ。 これが。 つまり誰を採用するかは(結婚とかも)結局は運しだいのような気がします。 いったい何が言いたいのか? うーん 何がなんだか・・・。 それよりも自分の数値がやっぱり気になるなあ。

(1) 仕事と休みとお金と
ついにというか、やっぱりというか、会社を辞めることになった。 5年間働いたのだが(しかも第1志望で入った会社)やっぱり定年まで働くことは無理だった。 今夢を持ってる人いるのかなあ? なんか最近、なんとかのために仕事を頑張るぞ、というやる気みたいなのが無くなってきた気がする。 あとちょっと恐いのが、どうしても欲しいっていうもの(お金で買える物)がなくなってきたことだ。 いや、休みがほしいなあ。 うん。 でもなんで休みが欲しいのかっていうと外国に旅行に行きたいからなんだなあ、これが。 26歳まで外国に行った事がなかったんです、実は・・・。 しかも行ったのは会社の慰安旅行でサイパン! でも、あの時の感動は忘れることができない。 日本にいるときとは全然違う雰囲気に圧倒された。 なんかボーっとしてるだけでもすっごくいい気分だった。 その時ふと思ったことだが、やっぱりいろんな所に行って、生の雰囲気をもっと味わいたいなあと。 それで休みが欲しいんだ。 でも仕事を頑張ると金は入るが休みが取れない。 うーん、お金と休み両方を手に入れる方法は無いのかあ? 31歳にもなったのに、俺は子供みたいだ。 まあいい、でも、人生の時間はまあみんな、おんなじくらいとして、働くっていうことは時間を売ってお金に替えてることなのか? 時間って高いのか安いのか? 仕事してると本当に休みが取れない。 一時は本気で休みが買いたくなったほどだ。 休みを買うとしたらあなたは1日をいくらで買いますか? 10連休を10万なら、俺は買っちゃうかも? みんなも買う? そう考えたら無職の人って、すごいリッチのような気がしてきた。 だってずっと休みだもんなあ。 つまり休みを高いお金を出して買ってるんだと思ったらそりゃあ金が無くて当たり前だ。 時間を売ってお金にして、そのお金で休みを買う。 むう、何がなんだかわからないのよって。 なんだか混沌としてきたので今日はこのへんで。

